戦略のカスケード


全社及び部門の戦略マップが出来たら、戦略目標のカスケードをチェックします。全社で取り組もうとしている戦略をどの部門もカスケードしていないという矛盾を無くします。

 

カスケード or 

カスケーディング

とは上流から

下流に水が流れる

如く、戦略が

上位から下位へと

浸透して行くという

意味があります。

 

全社及び

上組織が

実行しようとして

いる戦略が

下位部門に伝わっており、下位部門でそれを実行しようとしているか。それをチェックします。

 

即ち、カスケードのチェックです。

 

特に、全体の戦略実行を管理・サポートする部門では、戦略マップが
出来た時点で、戦略目標のカスケードをチェックします。

 

戦略目標と組織でマトリクス表を作成し、全社即ち上位組織で設定
している戦略目標がどの部門でカスケードしているかをチェック
します。

 

カスケードの分類は、共有、応用、未使用、新規とあります。

 

・共有 上位組織の戦略目標をそのまま採用する。

・応用 上位組織の戦略目標を少し変更・応用して使う。

・未使用 上位組織の戦略目標を採用しない。

・新規 上位組織のは無い新たな戦略目標を作成する。

以上の四分類をマトリクス上に記入します。

 

全社・上位組織が設定している戦略目標を何処の部門も未使用の
場合は、問題です。設定すべき部門に指示をします。

 

また、チェックの過程で、当然カスケードすべき戦略目標がカスケード
出来ていない組織を洗い出し、設定するよう指示します。

 

戦略の実行が全社一丸となり、全体最適となるような取り組みを
推進部隊は行わなければなりません。

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