KPI及び目標値設定メニュー


戦略マップが出来たら、それを測定するKPIを設定します。

 

戦略マップを構成する戦略目標を測定するのに一番適したKPIを設定します。

 

何をKPIに設定するかが、戦略策定の重要なポイントになります。

 

KPIを設定すると、年間の目標値を設定し、次にその目標値を月次単位に落とし込みます。

 

 

メニューに沿って実行します。
1、KPIの設定
  戦略目標を測定する指標を設定します。
    ・KPI名
    ・単位
    ・バランス 結果指標ですか、

           活動指標ですか、

           進捗指標ですか
    ・極性   上昇指標ですか

           下降指標ですか
    ・アクションの概要は何ですか

 

2、KPIの担当者は、誰ですか
  ・KPIの定義(計算式及び詳細を記述します。
  ・KPIデータは何処に有りますか
  ・担当者はだれ
  ・戦略目標に複数のKPIがある場合。それぞれの重要度を記入

 

3、KPIの適正チェック(自己評価)を行います。
  ・具体性チェック 理解しやすくアクションがとり易いKPIですか
  ・可測性チェック 定量化でき測定可能で、立証できますか
  ・到達性チェック 組織的能力にあった到達可能なKPIですか
  ・納得性チェック 戦略目標を測定する方法として納得しますか
  ・適時性チェック 測定期間が月次単位で効果が見込めますか
  以上を自己評価し、評価点が低いものはより適切なKPIを探す努力をします。

 

4、目標値の設定
  年間の目標値を設定します。目標値が妥当であるかどうかを前年実績等可能な

  比較材料を見つけ出し、妥当性を見つけ出します。

 

5、進捗指標の目標設定
  進捗指標は、マイルストン指標とも言いますが、完成するまで即ち100%に達成する

  までの、月々の目標値を設定します。具体的に何処まで完成すれば何%かを明確に

  記述します。

 

6、月次目標値の設定
  年間の目標値を月次単位に落とし込みます。
  月次単位に落とし込み出来ないKPIの場合は、月次単位で測定可能な追加の

  活動KPI等を設定します。

  何とかして、月次単位で戦略実行の評価が出来る様にします。

 

7、目標値カスケードチェック
  全社でBSCを実行する場合、若しくは上位組織と下位組織で実行する場合に

  目標値のカスケーディングチェックを行います。下位組織の目標値の合計が

  上位組織の目標値との比較を行い、目標値設定不備の場合をチェックします。

 

8、BSCフレームワーク
  BSC全体即ち、視点、戦略目標、KPI、目標値、アクションを一覧表にし、

  チェックします。

 

9、戦略カスケーディング
  全社でBSCを実行する場合、若しくは上位組織と下位組織で実行する場合に

  戦略のカスケードを行います。上位組織で作成した戦略マップ、戦略目標、

  KPI、目標値を全下位組織の戦略を移行します。移行された下位組織は、

  上位組織の戦略を基本として自組織の戦略に作り直します。

 

ここで、作り上げた戦略は全てドキュメントとして保存でき、戦略のノウハウと成って行きます。

 

ノウハウを高めながら、より良い組織運営を目指してください。

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