BSCクロス分析


まず、己を知るために、いろいろと分析を行っていますが、単に分析だけではなく常に「だから、何をしないといけないのですか?」を考えることが大切です。

 

普段から状況を見て、何をしないといけないかを考える習慣を付けましょう。

 

SWOT分析で、自組織の強み、弱みそして、外部環境のチャンス、脅威を分析しました。次に行うのは、SWOTから、何をしなければ成らないかを考えることです。

 

バランススコアカードのクロスマトリクス分析では、SWOTから何をすべきかを考え、戦略目標を作ります。

 

そしてその戦略目標はどの視点に該当するものかを決めておきます。即ち、戦略マップを作る為の戦略目標の候補を選ぶのです。

 

クロスマトリクスなので、強みとチャンスから戦略を考えます。

 

・強みとチャンスで何をするか(積極的攻撃)
 自社又は自組織の強みでチャンスを取り込むことが出来る戦略目標は、何でしょう。

 

・強みと脅威で何をするか(差別化戦略)
 自社又は自組織の強みで脅威を回避できないか、他社に脅威でも自組織の強みで

 取り組むことが出来るのは何か。

 

・弱みとチャンスで何をするか(段階的施策)
 自社又は自組織の弱みで事業機会を取りこぼさないためにはどの様な戦略目標が

 必要か。

 

・弱みと脅威で何をするか(専守防衛or撤退)
 脅威と弱みが重なって最悪の事態を招かないためにはどの様な戦略目標が必要か。

 

●戦略目標には、それぞれどの視点に該当するかを決めます。

 

●戦略目標の表現を見直し

 

・財務と顧客の視点の戦略目標はどういう状態に成りたいのかその成果を表現します。

 

・業務プロセスと人材と変革の視点の戦略目標は、どう活動するかを表現します。

 

BSCクロス分析も、SWOT分析と同様、あなた個人が行う場合はマイストラ」で実行します。
グループで実施する時は、まったくSWOT分析と同じ要領で実施します。

 

SWOT分析の後にはBSCクロス分析を行う必要が有ります。

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