戦略目標の事例


●財務の視点の戦略目標の事例

 財務の視点の戦略目標はビジョンで設定されます。

 企業が成長戦略をとるのか、安定性を求めるのか、企業価値を高めるのかで戦略目標は決まります。

●顧客の視点の戦略目標の事例

 顧客の視点は上層部と下層部に分かれます。下層部では顧客のニーズを調査した後に、どの様な価値提案を行わないといけないかまた、何をしないといけないか、その戦術を戦略目標として設定します。

上層部は、下層部で実行した戦略目標で顧客がどの様に変わるか、財務の視点に繋がる前に顧客がどの様に変化するかその兆しを見る戦略目標を設定します。即ち顧客満足度をどの様に見るかを戦略目標として設定します。

  (顧客の視点の上層部の戦略目標の事例)

 (顧客の視点の下層部、顧客に対する価値提案即ち戦術の戦略目標の事例)

●業務プロセスの視点の戦略目標の事例

 顧客の視点で価値提案が決まれば、具体的にそれを実行する戦略実行の戦略目標を設定します。

戦略か実行出来る組織とは、この視点の戦略目標が実行出来る組織のことを言います。

顧客のニーズを正確に、遅れなくつかむ為にも活動を行う必要が有ります。それも必要が有れば戦略目標として設定します。

●人材と変革の視点の戦略目標の事例

 業務プロセスの戦略目標を実行することが出来るか否かは、人材と変革の視点の戦略目標にかかっています。

1、人的資本の向上 即ち人は足りていますが、スキルは大丈夫ですか、資格はありますか

2、組織資本の向上 組織として戦略に向かって進むモチベーションが有りますか、チームワークはどうですか、リーダーシップは発揮され提案すか、従業員満足度はどうですか、やる気は有りますか。

3、情報資本の向上 人&組織がレベルアップするための情報インフラは出来提案すか、内部データベースは整備されていますか、必要な外部データベースのアクセスは可能ですか、マニュアル類は整備され提案すかこれらが戦略目標となります。

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