戦略策定 バランス・スコアカード

戦略策定

ワークショップの進め方 (個人ワークからグループワークへ)


●ワークショップの進め方

 

ワークショップは、議論の成果も重要ですが、もっと重要なのはグループメンバー全員が

 

1、ベクトルを合わす。

2、参画意識を持たせる。

3、戦略を理解させる。

4、責任感を持たせる。

これが目的です。

 

 

まず、ワークショップでは、あなたはオブザーバーです。

ワークショップの実行責任者は、それぞれのグループリーダーです。

グループリーダーから、アドバイスを求められた時にあなたは発言します。

 

また、発言権の強い人、その人が話せばすべてその方向に行って
しまうような人は、事前に発言を控えるように指示するか、外すか
します。

 

ワークショップの実施方法は、個人ワークからグループワークに
進みます。

 

●個人ワークでは、それぞれのワークの内容により、問題点とか
意見とか考え等の内容の1項目を1枚の付箋に書きます。

 

初めてワークショップをしたときには、個人ワークではどのレベルまで
書けばいいのか分からなくて戸惑って要る人がいます。

 

そのような人には、規制をするのではなく、自分の思うことは何でも
書きなさいと、アドバイスしまたどんな発表が有ってもそれを非難
中傷してはいけません。

 

個人ワークを行う前に、その時間を決めておきます。
その時間が来れば、個人ワークを終了し、グループワークへ
移ります。

 

●ワークショップの個人ワークが終われば次にグループワークに進みます。

 

グループワークでは、模造紙を貼り
そこに、個人ワークの付箋を貼り
付ける方法で行います。

 

まず、一人ずつ、自分が書いた
付箋を持ち、それぞれの項目で
自分の考えを見比べながら、また
説明しながら付箋を貼り付けていきます。

 

同様に次の人が付箋を持ち、前の人と同様説明しながら付箋を
貼り付けていきます。

 

前の人と同じ意見・若しくは問題点があれば、前の人の付箋の
上に貼り付けていきます。

 

順次説明しながら、付箋を貼り付けていきます。

 

すべて終われば、同類の付箋を集め、まとめて一つの付箋に
して、貼り付けます。

 

この様に順次発表している間に、それぞれの人の考え方の
レベルが合ってきます。

 

最初個人ワークではどのレベルの事柄を記入すればいいのか
分からない場合も、この様に発表して行き、又他人の意見を
聞いているうちに自ずとベクトルが合ってくるのです。

 

この様なワークショップを行わず、ベクトルが合っていないうちに

戦略を立てると、それこそ ちぐはぐな戦略になるので、このワークショップは

非常に重要な役割を果たしているのです。

 

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